寂しさと言う名の闇が包む夜には
温め会おう
優しさと言う名の星が光る夜には
夢見る事が出来るね
人にはだれも忘れたい過去（恋）がある
真っ白の背景
モノクロームのあいつ
過ぎてきた夜にたくさんの星が光っても
朝日の中で消えていくはずさ
新しい星を探しに行こうよ！今夜
長い夜に愛しさの抜けない体が火照る
空を切る腕が覚えてる
あいつの温もり　幾つもの夜を呼び起こす
もう一度・・・もう二度と・・・
過去と未来がうずまく　失望と期待
あいつという名の星が光る夜に・・・

ときめきと言う名の月が光る夜には
踊り明かそう
期待と言う名の星が光る夜には
無謀な恋が出来るね
ひとつの星が光る夜　眠れない
消えてしまえよ
俺の夜から
未来の夜にたくさんの星が輝く
あいつ以外のたくさんの星が
新しい星を探しに行こうよ！今夜
長い夜を駆け巡り　心がはやる
空を仰いでため息つけば
新しい星が見つかる夜にめぐり会える
新しい夜に　新しい星
未来と明日を枕に
新しい恋の星が生まれる夜に